031.聖武天皇

仏教の力によって国を守るために( 聖武天皇 )は、国ごとに「国分寺」と「国分尼寺」を建て、都には「東大寺」をたて、「大仏」をつくらせました。

聖武天皇

  • 奈良時代、病気や反乱で社会に不安が広がっていました。
  • 聖武天皇は、仏教の力によって国を守ろうとしました。
  • 聖武天皇は、仏教には社会や政治を安定させる力があると考えていました。

東大寺の大仏

  • 聖武天皇は、都である「平城京」に「東大寺」を建て、「大仏」をつくらせました。
  • 聖武天皇は、国ごとに「国分寺」と「国分尼寺」を建てました。

摂関政治